2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

盛況!アドリアーナの詩のパフォーマンス

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【ラティーナ】 2007年3月31日 世界的に評価の高いブラジルの「詩」の文化。リオデジャネイロのバンコ・ド・ブラジルの 文化センター(CCBB)でも、「詩」を中心にした興味深いイベントが行われている。 ビデオ-詩、音楽詩、詩のアニメーション、詩に合わせ…

ラジオ体操第2いきまーーす 

ちゃんちゃららーーん ちゃんちゃららーーん ちゃちゃちゃちゃ ちゃちゃちゃ ちゃんちゃららーーん ちゃんちゃららーーん ちゃちゃちゃちゃちゃーーん ♪ぴっぽぱっぽぷっぽぺ ぴっぽぱっぽぽん ちゃらん たーりらーりらーんろん れーりらーらるーんろん にゃ…

CMで注目を集める中孝介の新曲

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【バークス】2007-03-29 昨年11月に中華圏(中国・香港・台湾)でリリースしたフル・アルバムが、Yahoo台湾のmusicチャート(日本・韓国)で1位を獲得し、大きな注目を集めている奄美大島出身のシンガー、中孝介(あたりこうすけ)。 その中孝介が、4月11日…

リチャード・ブローティガン

リチャード・ブローティガン詩集 中上哲夫訳 思潮社 男がふたり車から降りる 男がふたり車から降りる そして車の脇に立っている。ふたりは ほかにどうしたらいいかわからないのだ (p13) #巷にあふれかえっている詩に似ている。 いや、そこまで言っては申し訳な…

若田さん「宇宙で詩を書きたい」

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「宇宙で詩を書きたい」 一時帰国の若田さん 【産経新聞】(2007/03/28 21:52) 日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在が決まった 宇宙飛行士の若田光一さん(43)が一時帰国し28日、「宇宙から地球を見て 感じたことを詩に書いて…

ピート・ドハーティの日記、詩のフリマ、千の風の次は

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ピート・ドハーティの日記が1冊の本に :2007/03/27(火) 22:10:34 id:o1if5DBU MTV JAPAN.com[2007-03-26] コーヒーテーブルに置く素敵な本をお探し? ピート・ドハーティが何を考えているか知りたい? そんな人のために、もうすぐピート・ドハーティの日記が…

蕗の薹 推敲中

【初稿】 まず蕗の薹 雪が溶けて、側溝に水が流れるようになったら大根を洗う 切干しを干せるのは寒のうちだけだから 残りは塩にして、糠漬けの樽に詰め込む 味噌を仕込むのはこの時期で 麹菌が繁殖するほどにぬるくて 雑カビがあまり混じらないぐらいには寒…

中也賞のユリイカ

今月のユリイカよかった。 中也賞のみちのく鉄砲店と その選考が出てて、ものすごく良かった!!!! 荒川さん見直しちゃった。 やっぱりなんのかんのいって、誠実に詩に立ち向かっておられます。 各最終候補作品が今までなく丸裸にされつつ選考が進んでいて…

今年度の日本芸術院賞、作家・三木卓さんら10人に

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【読売新聞】2007年3月23日 日本芸術院(三浦朱門院長)は23日、芸術活動で功績があった人に贈る今年度の日本芸術院賞に、作家の三木卓さんら10人を選んだ。 三木さんと書家の池田桂鳳さん、声楽家の栗林義信さんには、恩賜賞も贈られる。授賞式は6月1…

モバゲータウンに小説・詩の投稿機能

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モバゲータウンに小説・詩の投稿機能 【ITメディアニュース】 2007年03月23日 12時45分 ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月23日、携帯向けSNS&ゲームサイト「モバゲータウン」内に、ユーザーが自作小説や詩を投稿できるコーナー「クリエイター」を新設した。…

そらを飛ぶ ひし形に交差している電線の間をかいくぐって

作曲家と脳科学者による実験的コンサート

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茂木が創作英詩を朗読──作曲家と脳科学者による実験的コンサート 【日経ネット関西版】2007年3月22日 協奏曲はピアノ、バイオリンなどの独奏楽器とオーケストラが対等に合奏する音楽だが、 もしオーケストラと詩の朗読が対等に融合したらどうなるか――。そん…

たつのの詩人金田弘さん 奈良を思う詩集を出版

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【神戸新聞】2007/03/22 たつの市揖保川町の詩人、金田(かなだ)弘さん(85)が詩集「青衣の女人」を出版した。一九六三年から二〇〇六年にかけて書きためた奈良にまつわる十八編を収録している。 いにしえの奈良の都を愛した恩師、會津(あいづ)八一(…

ヨアヒム・リンゲルナッツ 「すかんぽ」

スカンポ(哀れな草) ヨアヒム・リンゲルナッツ 土手の上でスカンポは レールの間に生きていた 急行ごとに気をつけをし 人の旅するのを眺めていた 埃にまみれ煙を吸い 肺を患い うらぶれた 哀れなスカンポ 弱い草 目もあり心もあり耳もある 汽車は去りゆく …

南日本文学賞決まる 小説に田ノ上さん、詩は三角さん

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【南日本新聞】(03/18 07:49) 2006年度南日本文学賞(南日本新聞社主催)の公開選考会が17日、鹿児島市の南日本新聞会館みなみホールであり、小説・文芸評論部門に鹿児島市の主婦、田ノ上淑子さん(60)の小説「隣人の影」が、詩部門に東京都豊島区…

3件 キョン2ライプ 安野光雄さんの詩に曲 鬱からの詩

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41歳キョン2 原点回帰の歌手ライブ 【goo テレビナビ】 2007年3月17日(土) スポーツニッポン デビュー25周年の小泉今日子(41)が4年ぶりのライブを16日、 東京・新木場スタジオコーストで行った。音楽イベント「AP BANG! 東京環境会議」に…

変な夢 子宮で蛇を飼う少女

初潮が終わった夜、母が大事そうに真っ白い真綿の塊をこっそりと持ってやってきた 真綿の中には真っ白な細い小さい蛇がいて、眼は真っ赤だった。 「もう、こういう時期になったのね、大事に飼ってあげなさい」と その蛇をパジャマのズボンの中へ忍ばせてくれ…

変な夢 更新する青年たち

果てしなく続く荒野のむこうから 一列に並んだ ふんどし一丁の青年たちが 「どすこーい どすこーい」と一斉に四股を踏みながらこちらへむかって行進してくる みれば、皆普通の青年たちで、痩せていたり、太っていたり、もちろん髷なぞ結ってはいない 同じリ…

南日本文学賞 公開選考会

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【南日本新聞】 (03/16 07:40) /鹿児島市・みなみホール 6候補作から 2006年度南日本文学賞(南日本新聞社主催)を決める公開選考会が 17日午後3時から、鹿児島市の南日本新聞会館みなみホールで開かれる。 指宿市出身の作家・宮内勝典、芥川賞作…

中也の詩にちなんだライブ開催

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【ナタリー】 2007年3月15日 12:46 近代日本の詩人、中原中也の生誕100周年を記念して、4月29日から5月6日にかけての8日間、山口市中央公園横特設テントでのコンサート開催が決定し、出演者が発表された。 中也生誕百年祭2007記念事業のひとつとして企画され…

「紅崖天書」神戸モダニズムの詩人たち「第22回詩歌文学館賞」 

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「紅崖天書」解読に100万元の懸賞金・貴州省関嶺県 【北京週報】日本語版 2007年3月12日 貴州省関嶺県の竜爪村にある晒甲山。その岸壁に記された奇怪で神秘な20余りの古代文字。 その内容を解読できる人はいない。そのため「天書」、岸壁が茶色を帯びた紅色…

 2ch梁山泊 ぼくたちがふっとんでいたとき

http://www7.atwiki.jp/poem_toukou/pages/515.html#p09 ぼくたちがふっとんでいたとき ぼくたちがふっとんでいたとき きみはほんとうに 地平線のかなたの蒙古高原に 腰をおろしながら 羊たちの群れが大きくうつった 満月のシルエットをながめていたのか ぼ…

 2chスレ 雨森さんの詩

http://book4.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080625873/293 #感無量。。 本人の許可もらったら、スレが落ちても残るようにコピしておこう。。。 293 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/12(月) 04:20:19 id:U8ULhMX3無言のなかで待ち続けているという …

農民文学賞 風花随筆文学賞 :H氏賞と現代詩人賞 大滝秀治が語る「千の風」:「三好達治賞」福岡市文学賞 アンデルセン童話が子ども能:「赤い鳥」寄贈 時実新子さん逝く

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1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 16:05:50 ID:MH/YsFZf 単発に立てると落ちてしまうから、詩、文学関係ニュースは総合して掲示します。 過疎だから関連した雑談もどうぞ。 2 :荒井さん 農民文学賞 :2007/03/08(木) 16:09:18 ID:MH/YsFZf 2…

 2chで拾ったレス

女性は働きたければ働いて、働きたくなきゃ働かない、辛くなったらやめていい。 そもそも女性に辛い仕事を押し付けないこと。かといって雑用やらせるのもダメ。 それで給与も昇進も平等にね。ただし残業、転勤、深夜当直させたら女性差別だよ。 間接差別禁止…

 金子光晴 洗面器

洗面器 (僕は長年のあひだ、洗面器といふうつはは、 ・僕たちが顔や手を洗ふのに湯、水を入れるものとばかり思つてゐた、ところが、爪哇(ジヤワ)人たちは、それに羊(カンビン)や、魚(イカン)や、鶏や果実などを煮込んだカレー汁をなみなみとたたへて、花咲…

 竹輪絵が暗い

梁山泊に投稿したのだけれども、悪意がこもっている、暗い、嫌な気分になるとさんざんな評価の詩。嫌な気分になる理由は、発話者が他人事で書いているせいだそうだ。 他人事である人間と、明日はわが身と思う人間とに峻別される詩で、しかも書き手が他人事と…

 ひさかたの

ひさかたの 溶けかけた雪を数ふる ややの声に 蜃気楼 追うて飛ぶ鳥影重なりて うつつ 覚め また 灰色に沈む眠りの重みの暖かさ

萩原朔太郎(1886-1942) 蛙の死

蛙の死 蛙が殺された、子供がまるくなつて手をあげた、みんないつしよに、かわゆらしい、血だらけの手をあげた、月が出た、丘の上に人が立つてゐる。帽子の下に顔がある。 『月に吠える』大正六年(1917年) - #どちらも好きな詩なのだけれども、ほぼ同時代…

伊良子清白(1877−1946)漂泊

漂泊 蓆戸(むしろど)に 秋風吹いて 河添(かはぞひ)の旅籠屋さびし 哀れなる旅の男は 夕暮の空を眺めて いと低く歌ひはじめぬ 亡母(なきはは)は 處女(おとめ)と成りて 白き額月(ぬかつき)に現はれ 亡父(なきちち)は 童子(わらは)と成りて 圓(…