2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

やややわらかな 日向のにおい 乳のにおい 目 きらきら ぷくぷくの手足 ほっぺ やわらかい やや

学校新聞にはまる

PTA新聞を担当。 実に800枚の配布を行うというのは普段詩集なんか売ってたりする身には、それこそ身に余る幸運で、ああ、なんてことだろう、お金も一切学校もちで、800枚も作れる!!!潜在的には800人以上の人の目に触れるものを作ってしまってい…

濁音氏の批評C" より

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=119535 葬列の中に見る生の祝祭と、その列にまだ入ることができないが、何かを感じる自分。 そして、生のための詩を書けという激励の批評であった。 葬列は”死を通しての生”を記述することの例示であったのだと思うが…

うるるさん退会

がっかり、、またひとつ楽しみが減ってしまった、、、

さて、買った携帯の基本機能を確認、、

安い価格の範囲で、一番PC対応のいいやつと指定したら、きたのは、FOMA P903iX HIGH SPEED うわあ調べたら面白いぐらいいろんなことできますね。速い、びっくり。動画も音楽も結構みれる聴ける、フルブラウザ対応で、サイトも見れる、ワイヤレス(青い歯とか…

PTA活動いろいろ

小学校の広報担当になっているので、学校新聞を発行しはじめた。 パソコンにつかりきっている生活のおかげか、、ワードを駆使して原版を作成する。 とまれ、結構いい感じのものができあがってきていて、諸所反応が好評である。。で校長先生いわく「そろそろP…

携帯機種変更

パソコンに続き、携帯もフリーズ。ドコモサービスステーションへ走る。 結局、バッテリーはずしという手段でフリーズから生き返るが、もういい加減年数がたっているから、次いつなるかわからないという話だった。メモリーの一部は破損。 高くなくてインター…

ネット用パソコン昇天

5年ほど使用してきたネット接続用(ゲーム機兼用)パソコンのCRTがいかれてしまいました。 ちょうど、中学3年になった小僧の受験の妨げになっていると前々から問題になっていたネット接続でもあるので、多分彼の中毒症状が抜けるまでは新規にCRT購入はない…

宇宙からの声は聞いてない

宇宙からの声を聞いて詩をかいてるっていう人がいて 「それはスゴイ」と、、 じゃあ、あたしは何聞いて書いてるのかって考えると、さあ? わかりませんわ。何も聞いてないんだろうな、多分。 おひさまはいつもおひさま、 土は黒グロ、ほかっとくと雨に打たれ…

北九州文学協会が新賞 来月から受け付け 同人誌文化発展狙う

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【西日本新聞】2007/05/09 北九州市を拠点に活動する文筆家団体「北九州文学協会」(山下敏克会長、112人)は文学賞を創設し、6月1日から投稿を受け付ける。北九州市は工業都市のイメージが強いが、全国有数の「同人誌の街」。新人を発掘し、郷土作家の…

評あるいは単純に感想

常に読み手の読みは一方的かつ独善的であるのだから、読み手として評(感想)を書くときは、その範囲で読んでいるのだという意識が必要で、それ以上は踏み込めない。 だけどまあ 愚かな思い込みも含めて全ては評で、評は評の書き手の感性を暴露する。 暴露す…

薄田泣菫生誕130年 広がる顕彰再評価の動き

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【山陽新聞】(2007年5月5日掲載) 倉敷市連島地区出身で、明治後期の詩壇を担った薄田泣菫(すすきだきゅうきん)(1877―1945年)の生誕から19日で130年を迎える。地元では顕彰会や小学校での学習活動などを通じ、後世に業績を伝える取り組み…

高村光太郎「道程」の原稿、全国初公開

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【asahi.com】2007年05月05日 詩人で彫刻家の高村光太郎(1883〜1956)の詩集「道程」の原稿が、山梨県立文学館(甲府市貢川1丁目)で開催中の企画展「高村光太郎 いのちと愛の軌跡」で全国で初めて公開された。 「僕の前に道はない 僕の後ろに道は…

ジェットコースターで死亡

ジェットコースターで死亡 ジェットコースターで死亡 恐ろしく危険度の高いスリルになりつつある遊び お約束の破綻がはじまった 支払われることのない健康保険 教育のほどこされることがない義務教育 赤子を放置する親 お約束を守るために費やされる努力の息…

子供にも広がる「五行歌」

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【読売新聞】(2007年5月3日 ) 自分の思いを5行の言葉で表現する「五行歌」に挑戦する子供たちが増えている。 国語などの授業に取り入れる学校が出てきたほか、町内会など地域ぐるみで取り組む試みも。俳句や短歌よりも平易で、子供の表現力を引き出せる点が…

エニシダ

黄色いつぶつぶ が いっぱい 道にはみだして

ストイックなスイートピーがストマックにストレートパンチをスパンと決めた

ストイックなストック(株) ストイックなストマック(胃) ストイックなスイートピー(花) ストイックなスケルトン(骸骨) ストイックなスケルトンハウス(永久保存型マンション) ストイックなスカトロ女優(完璧な菜食主義) ストイックなスカー(刺青)

突堤の先に

たった一軒の家 足元の土台がいつも波に洗われて フジツボがいくつもついて かもめが鳴いて 突堤の一番先に、パンの台 朝一番に彼はその台の上に細かく砕いたパンを置く

【大丈夫か日本語−下】高校生の感想文に「ヤバイ」並ぶ

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【SankeiWEB】(2007/05/02 平成16年に全国で初めて「日本語教育特区」に認定された東京都世田谷区。今年4月から、すべての区立小中学校で新たな教科「日本語」の授業が始まった。 総合的な学習の時間などを活用し、小学校は週に1時間、中学校は週2時間…

「活版印刷に新しい生命を」 4日から「再生展」

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【asahi.com】2007年05月02日15時07分 出版・印刷の世界からどんどん姿を消しつつある活版印刷に新しい生命を吹き込もうと、グラフィックデザイナーやアーティストが参加して「活版再生展」が4日から20日まで、東京・三軒茶屋の世田谷文化生活情報センタ…

卯の花と牡丹と金盞花 目の下の黒いくまと日焼けのしみと 赤茶けた髪の毛と 手の皺の灰と 磨いた鍋底と花の終わったシクラメンと 藤とシャガとあやめと 終わってしまった菊桃と枝垂桜と 柿若葉

雨上がりの黒ぼく

いものつるさし 紅東 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

遠足日和

雷が鳴った 雨がひとしきり降ったら遠足日和 道端の公衆トイレ前 黄色い帽子のリュックサックの群れ カラフルなお弁当とお弁当とお弁当とおにぎりと水筒と 得意げな顔 笑う、笑う、笑って、笑った おひさま

木刀

木刀が鳩尾に突き刺さった友人が転がりこんできた もう動く元気もなさそうなのでまずは木刀を引き抜く 案外と浅く、5センチほど下向き斜めに刺さっていて、 血は流れず、中に深い穴が開いた。本人死ぬ気配はない だが、なにかがきらっと光るの ?とのぞきこ…