2008-01-17 鯖 詩 「悪意って匂うねんよ。くさいくさい、生ぐさい。」って鼻をつまみながら ほらね って口から出てきた魚をみせてくよる。 魚屋の店先で一日たっちゃったような鯖で目があかい。「こういんは、ちょと醤油につけてやな から揚げにして食べてしまえばええんよ。」と、てきぱきと料理って食べてしもうた。