2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

白秋が作詞 校歌や応援歌101曲 生家で歌詞一堂に 柳川市

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【西日本新聞】2008/01/09付 地域別に展示されている白秋作詞の校歌や応援歌の歌詞 柳川市沖端町の北原白秋生家・記念館で、白秋(1885‐1942)が作詞した小学校から大学までの校歌や応援歌など計101曲の歌詞が展示されている。3月末まで。 校歌…

神戸の女性に優秀賞 1・17朗読詩

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【神戸新聞】(1/10 11:40) 女優の竹下景子さんが阪神・淡路大震災にちなむ詩を朗読する「1・17メモリアル・コンサート」の実行委員会が、応募作百七十五点の中から入選作をこのほど選んだ。震災当日の状況を描く作品に代わって、今の街の情景や、暮らしの…

「平成と昭和」ガリ版文集に刻む 明石

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【神戸新聞】(1/10 12:15) 昔ながらの謄写版(ガリ版)を守り、語り継ぐ明石市の「ガリ版の灯を守る会」はこのほど、全国の約八十人から寄せられた平成と昭和への思いをまとめたガリ版文集「平成&昭和」を発行した。全国唯一のガリ版専門印刷所を経営し、“…

遺跡の町2

☆正式名称 長官の正式名称は、”メア複合遺跡特別保護区域統合管理長官” ☆シティドクター アール氏は街の都市建築課の課長だ。背が低くネズミのような風貌をしているが切れ者で、建築学と公衆衛生学の博士号を持っている。 「人間の住んでいる都市は、都市その…

自費出版大手、新風舎が再生法申請へ

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【nikkei.net】 1月7日 自費出版大手の「新風舎」(東京・港)が7日午後、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。負債総額は約20億円に上るとみられる。すでに印刷会社などが支援を表明しており、事業を継続しながら再建を目指すという。 自費出版による売…

芥川賞候補に初の中国人、楊逸さん

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【asahi.com 出版ニュース】2008年01月07日 第138回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が6日発表され、在日中国人女性の楊逸(ヤン・イー)さん(43)が芥川賞候補に選ばれた。同振興会によると、中国籍の芥川賞候補者は初という。 楊さん…

遺跡の町

☆レイヤー 僕の町は遺跡だった。 「たった一つ遺跡がある」なんてちゃっちいもんじゃあない。有史以来一度の地震もハリケーンにもあっていない安定した谷間で、街全体が遺跡の上に遺跡が重ねられた複合遺跡だった。僕の家も200年前の家の壊れやすい部分を取…

「人」がいる。

詩を読むときにね 詩人 じゃなくて 人 と思うほうがいいかなと この頃思います。 「詩人」なんていなくてね。 「人」がいる。

オピニオン現代詩

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【東亜日報】 JANUARY 02, 2008 07:16 詩は「言葉を材料にして作る芸術」と呼ばれる。文学ジャンルの中で、小説は18世紀に入って誕生したのに対し、詩は文字時代を通じて人間と歴史を共有してきた。しかし、詩を書くことが普遍化していた昔も、詩に関心の…