アキバの定番お土産になりつつあるアノ議員のグッズとは?
【日経トレンディネット 連載コラム】11/8
日本のアニメやマンガなど、サブカルチャーの良き理解者として若者から絶大な支持を得ている自民党の麻生太郎議員。毎週購読するマンガ誌は10数誌、2006年と2007年の自民党総裁選では東京・秋葉原で演説を行い、2ちゃんねるにもたまに書き込む−−。これまで考えられなかったような視点から日本を見つめる、ニュータイプの政治家だ。また、ゲームやアニメにもなったマンガ『ローゼンメイデン』を読んでいるという噂から、“ローゼン麻生”と愛称が付けられるなど、妙な愛され方もしているのも面白い。
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- 中略
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また、インディーズではあるが、アーティストの堀内"HOLLY"圭三氏が麻生議員の応援ソング「I LOVE JAPAN」のCDを制作、Amazon.co.jpを通して販売中だ。Amazon.co.jpのユーザーレビューには「太郎さんも口ずさんでいましたよ」「曲もいいが、とりわけ詩がいい」「今、アキバで大人気の『麻生太郎議員』のイメージを確実にとらえている」と絶賛の声が並んでいる。草の根から政治家の応援ソングが登場すること自体、珍しいことだろう。
こうした中、ジワジワと人気を集めているのが、麻生議員のファンを公言するデザイナーのMaiko Kissaka氏が制作したクリアファイルだ。
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- 以下サイト参照
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(文/池田豪彦;narinari.com)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071105/1004234/