書簡3

丁寧な考察ありがとうございます。
諸所、うんうんとうなづきながら読ませていただきました。

でそこでですね、「詩とリアル」にもどってくるんじゃないかと、、、
実は、ブログにメモとしてアップしておいた書簡(あたしの分だけですが)に某氏からクレームが入りまして、しばし会話を交わしたんです。その中で、非常に目を開かされた言葉がありまして、それが 「詩はリアル」でした。(奇しくもロゼッタのメインテーマと酷似してるんですが、詩とリアルじゃなくて、詩はリアルなんです) ”リアル”である詩にあたしも非常に魅力を感じます。ここで”リアルである”の定義をしないといけないわけですが、いかんせんまだあたし自身も非常に文学的な表現しか持ち得ないんですが”生きている詩”というのかな、、、事実を扱っている詩、事実を材料にしている詩、ではなくて、詩そのものが生きている と感じられる詩?あああ、、難しいですね、、フィクショナリティとかリアリティとかを超えてリアルになった瞬間に詩が生まれるといったらいいのかな、、、うわああああ、おあとよろしく。。



追記
つまり、材料がリアルじゃなくて詩がリアルになるんですよね、
しかし、リアルなる詩を書くためにどうすればいいか?って話になるとまた堂々巡りが始まるんですが、、、うわあああん