高橋源一郎 「さよならギャングたち」

葉雨 の発言:
あたしは今
葉雨 の発言:
「さよならギャングたち」
葉雨 の発言:
の次にくるもんが読みたいです
葉雨 の発言:
彼ちょっと逃げたでしょ
葉雨 の発言:
あれ以降
葉雨 の発言:
お茶にごしてるなという感触だった
葉雨 の発言:
読者に迎合したのかな?まっとうに読んでくれたのは、吉本さんと加藤さんの二人ぐらいだったっていう話しが、、
葉雨 の発言:
てか読めないということははじめから折込済みだったらしくて、
葉雨 の発言:
「詩人に読んでもらうのが一番速いんだ」と思って出したらしいよ
葉雨 の発言:
現代詩を読みなれた人には
葉雨 の発言:
あの手法は見慣れてるし
葉雨 の発言:
隠喩の裏を読むのも楽だけど
葉雨 の発言:
小説文芸だけしか読んでなかったら
葉雨 の発言:
省略とジャンプと隠喩が
葉雨 の発言:
しんどいだろうという意味じゃないか?
葉雨 の発言:
本当の散文は起承転結がきちんとあってて
葉雨 の発言:
結論が出て種明かしがあるのが多いのだけれど
葉雨 の発言:
詩は種明かしはいらないし
葉雨 の発言:
結論もいらない
葉雨 の発言:
そういうのになれてないとフラストレーションがたまるのでは?
葉雨 の発言:
(とはいえ、さよならギャングたちは、結論も種明かしも十分あるね)
葉雨 の発言:
文章として説明してないだけで
葉雨 の発言:
あの本のすごいとこは
葉雨 の発言:
詩的手法でありながら、小説的起承転結を十二分に備えてるてんなんだろうなあ
葉雨 の発言:
べたなストーリーとしても成立できるだけの骨組みを組み立てて
葉雨 の発言:
全編 
葉雨 の発言:
詩にして書いてある