詩集を郵送していただいたので、お礼のクッキーと代金を送りました。 コメントカードを付けることがどうしてもできなくて 無言のまま封筒に500円玉。非礼を申し訳ないです。。
竹に塗り付けたいわしのすり身を 火で炙る小僧どもの絵だった そこは乱雑な砂浜で、 小さな古びた漁船が数隻、浜に上げられている 波打ち際には いわしが猫もまたいで通るほどに転がり かもめも嫌がる腐った魚の悪臭がゆらゆらとたちのぼる 食いつめた乞食の…
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